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GP-PRO/PBⅢ C-Package/ データを受信する方法は?
GP-PRO/PBⅢ C-packageのデータを受信する方法は以下の通りです。
*GP-PRO/PBⅢ C-Packageの対応OSについては 制限事項 を参照してください。
【手順】
(1).GP-PRO/PBⅢ C-Packageを起動します。
(2).受信用のシステムを起動するために、ダミーのプロジェクトファイルを作成します。
※受信するデータを保存するものではありません。手順3以降を進めるためにこの作業が必要となります。
(2-1). 「プロジェクト」メニューから「新規作成」を選択します。
(2-2).「新規作成」画面で「GPタイプ」と「接続機器」を選択します。(「GPタイプ」と「接続機器」は任意の機種でかまいません。)
(2-3).「画面を作成しますか?」では、「いいえ」を選択します。
(2-4). 「プロジェクト」メニューより「画面の転送」を選択します。
(2-5).「新規のプロジェクトをセーブしますか?」では、「はい」を選択します。
(2-6).「ファイル名」に任意の名前を入力し、「保存」ボタンを押してください。
(3).「画面の転送」ウィンドウが起動したら、「設定」メニューから「設定」を選択します。
(4).「シリアルポートの設定」を行います。
COMポートを経由してデータを受信する場合は「COM」の「シリアルポート」の設定を、
転送ケーブルを接続するCOMポートにあわせて「OK」ボタンを押してください(その他の項目は、設定する必要はありません)
イーサネットを経由してデータを受信する場合は、「IPアドレス」に表示器のIPアドレスを入力して「OK」ボタンを押してください。
(その他の項目は、設定する必要はありません。)
(6).「転送」メニューより「画面を受信」を選択します。
(7).「ファイルセーブ」画面では、「保存する場所」に受信したデータの保存先を設定して、「保存」ボタンを押します。
(8).転送情報画面に「受信終了」と出ると、データの受信が終了します。
「ファイルセーブ」画面で設定した保存先を開き、データを取得してください。
<制限事項>
・GP-PRO/PBⅢ C-Packageの対応OS
GP-PRO/PBⅢ C-Packageの対応OSは次のとおりです。
Windows98 / WindowsMe / Windows2000 / WindowsXP (※1) / WindowsVista (※1) / Windows7 (※2)
※1 32ビット版のOSのみ対応しています。
※2 詳しい動作状況については次のリンクを参照してください。
GP-PRO/PBⅢ for WindowsのWindows®7での動作状況について
<補足事項>
・転送ケーブルについて
GP-PRO/PBⅢ C-Packageでデータを受信するときの転送ケーブルは、PC側で使用する通信インターフェイスの形状に応じて、次のものを使用してください。
(1) 通信インターフェイスの形状がD-Sub25ピンの場合
製品型式:GP430-CU02-M
(2) 通信インターフェイスの形状がD-Sub9ピンの場合
製品型式:GPW-CB02
(3) 通信インターフェイスの形状がUSB TypeAの場合
製品型式:GPW-CB03(USB)
※GPW-CB03を使用するには、GP-PRO/PBⅢ C-Package02 バージョン 6.23以上が必要です。
・動画でも確認可能です。下記よりご確認ください。
https://www.proface.co.jp/beginner/
*GP-PRO/PBⅢ C-Packageの対応OSについては 制限事項 を参照してください。
【手順】
(1).GP-PRO/PBⅢ C-Packageを起動します。
(2).受信用のシステムを起動するために、ダミーのプロジェクトファイルを作成します。
※受信するデータを保存するものではありません。手順3以降を進めるためにこの作業が必要となります。
(2-1). 「プロジェクト」メニューから「新規作成」を選択します。
(2-2).「新規作成」画面で「GPタイプ」と「接続機器」を選択します。(「GPタイプ」と「接続機器」は任意の機種でかまいません。)
(2-3).「画面を作成しますか?」では、「いいえ」を選択します。
(2-4). 「プロジェクト」メニューより「画面の転送」を選択します。
(2-5).「新規のプロジェクトをセーブしますか?」では、「はい」を選択します。
(2-6).「ファイル名」に任意の名前を入力し、「保存」ボタンを押してください。
(3).「画面の転送」ウィンドウが起動したら、「設定」メニューから「設定」を選択します。
(4).「シリアルポートの設定」を行います。
COMポートを経由してデータを受信する場合は「COM」の「シリアルポート」の設定を、
転送ケーブルを接続するCOMポートにあわせて「OK」ボタンを押してください(その他の項目は、設定する必要はありません)
イーサネットを経由してデータを受信する場合は、「IPアドレス」に表示器のIPアドレスを入力して「OK」ボタンを押してください。
(その他の項目は、設定する必要はありません。)
(6).「転送」メニューより「画面を受信」を選択します。
(7).「ファイルセーブ」画面では、「保存する場所」に受信したデータの保存先を設定して、「保存」ボタンを押します。
(8).転送情報画面に「受信終了」と出ると、データの受信が終了します。
「ファイルセーブ」画面で設定した保存先を開き、データを取得してください。
<制限事項>
・GP-PRO/PBⅢ C-Packageの対応OS
GP-PRO/PBⅢ C-Packageの対応OSは次のとおりです。
Windows98 / WindowsMe / Windows2000 / WindowsXP (※1) / WindowsVista (※1) / Windows7 (※2)
※1 32ビット版のOSのみ対応しています。
※2 詳しい動作状況については次のリンクを参照してください。
GP-PRO/PBⅢ for WindowsのWindows®7での動作状況について
<補足事項>
・転送ケーブルについて
GP-PRO/PBⅢ C-Packageでデータを受信するときの転送ケーブルは、PC側で使用する通信インターフェイスの形状に応じて、次のものを使用してください。
(1) 通信インターフェイスの形状がD-Sub25ピンの場合
製品型式:GP430-CU02-M
(2) 通信インターフェイスの形状がD-Sub9ピンの場合
製品型式:GPW-CB02
(3) 通信インターフェイスの形状がUSB TypeAの場合
製品型式:GPW-CB03(USB)
※GPW-CB03を使用するには、GP-PRO/PBⅢ C-Package02 バージョン 6.23以上が必要です。
・動画でも確認可能です。下記よりご確認ください。
https://www.proface.co.jp/beginner/
公開先:Schneider Electric 日本
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