プロジェクト内で使用しているデバイスアドレスを調べたいときは、
GP-Pro EXの「クロスリファレンス」もしくは「アドレス設定ウィンドウ」で確認することができます。
各機能は以下のように異なります。
<特徴>
(1). クロスリファレンス
・使用中のデバイスアドレスをリストで一覧表示し、使用画面番号および部品、機能を表示します
・俯瞰的に調べる場合に適しています
(2). アドレス設定ウィンドウ
・ビットアドレス、ワードアドレス、先頭デバイスアドレス、を任意に指定し、
使用中のデバイスアドレスかどうかを視覚的に表示します
・特定のデバイスアドレスの使用状況を調べる場合に適しています
<使用方法>
(1).「クロスリファレンス」で確認する
(2).「アドレス設定ウィンドウ」で確認する
(1).「クロスリファレンス」で確認する
GP-Pro EXの「プロジェクト」メニューから「ユーティリティ」>「クロスリファレンス」をクリックします。
「クロスリファレンス」画面に画面データで使用しているデバイスアドレスがリスト表示されます。
※「対象」「接続機器」「タイプ」欄を検索したい項目に設定すると、設定項目に該当するアドレスのみ絞り込み表示することができます。
(2).「アドレス設定ウィンドウ」で確認する
GP-Pro EXの「表示」メニューから「ワークスペース」>「アドレス設定ウィンドウ」をチェックします。
「アドレス設定ウィンドウ」画面が表示されたら、「機種選択」欄で「機器アドレス」を選択します。
「アドレス設定ウィンドウ」画面に画面データで使用しているデバイスアドレスがマップ表示されます。
※「タイプ」「アドレス」欄を検索したい項目に設定すると、設定項目に該当するアドレスのみ絞り込み表示することができます。
※マップ表示されているアドレスをクリックすると、そのアドレスの使用用途が「機能」「ID/No./行」「画面」欄に表示されます。
GP-Pro EXの「クロスリファレンス」もしくは「アドレス設定ウィンドウ」で確認することができます。
各機能は以下のように異なります。
<特徴>
(1). クロスリファレンス
・使用中のデバイスアドレスをリストで一覧表示し、使用画面番号および部品、機能を表示します
・俯瞰的に調べる場合に適しています
(2). アドレス設定ウィンドウ
・ビットアドレス、ワードアドレス、先頭デバイスアドレス、を任意に指定し、
使用中のデバイスアドレスかどうかを視覚的に表示します
・特定のデバイスアドレスの使用状況を調べる場合に適しています
<使用方法>
(1).「クロスリファレンス」で確認する
(2).「アドレス設定ウィンドウ」で確認する
(1).「クロスリファレンス」で確認する
GP-Pro EXの「プロジェクト」メニューから「ユーティリティ」>「クロスリファレンス」をクリックします。
「クロスリファレンス」画面に画面データで使用しているデバイスアドレスがリスト表示されます。
※「対象」「接続機器」「タイプ」欄を検索したい項目に設定すると、設定項目に該当するアドレスのみ絞り込み表示することができます。
(2).「アドレス設定ウィンドウ」で確認する
GP-Pro EXの「表示」メニューから「ワークスペース」>「アドレス設定ウィンドウ」をチェックします。
「アドレス設定ウィンドウ」画面が表示されたら、「機種選択」欄で「機器アドレス」を選択します。
「アドレス設定ウィンドウ」画面に画面データで使用しているデバイスアドレスがマップ表示されます。
※「タイプ」「アドレス」欄を検索したい項目に設定すると、設定項目に該当するアドレスのみ絞り込み表示することができます。
※マップ表示されているアドレスをクリックすると、そのアドレスの使用用途が「機能」「ID/No./行」「画面」欄に表示されます。