GP-Pro EXのプロジェクトファイルは、ファイルが作成されているバージョンと同じ、
もしくは高いバージョンのGP-Pro EXで編集する必要があります。
バージョンが低い場合は編集することができません。
例:GP-Pro EX V4.09.120で作成されたプロジェクトファイルをGP-Pro EX V4.08.200で開いた場合
オープン時に以下のメッセージが表示され、開くことができません。
プロジェクトファイルのバージョンは、
バージョンリバーター、もしくは、GP-Pro EXの[名前を付けて保存]時に指定が可能です。
下位バージョンのGP-Pro EXでプロジェクトを編集する可能性がある場合は、
バージョンダウンを行った上で、下位バージョンのGP-Pro EXで編集してください。
<バージョンリバーター>
GP-Pro EXをインストールすると自動的にバージョンリバーターもインストールされています。
<GP-Pro EXの[名前を付けて保存]>
ダイヤログ下部で「保存バージョン」を指定できます。
なお、保存バージョンの指定はV3.00までとなります。
V2.7以下での保存はできないためご注意ください。